第16回全国雑木林会議　in　飯能

全国雑木林会議は、雑木林の保全・環境教育など、さまざまなカタチで森（里山）に関わる市民団体の情報交換等を主目的にした、市民主導のゆるやかなネットワーク組織です。第１回は1993年名古屋市で開催され、毎年全国各地で市民団体が中心となって開催してきました。

16回目となる今年の同会議は、埼玉県飯能市で開催いたします。森林文化都市を宣言し、市面積の３／４以上を森林が占める飯能市は、積極的にエコツーリズムを実施しているだけではなく、西川材の生産地としても有名な地域です。

このような開催地の特徴を踏まえ、身近な自然・森林の有する諸機能や存在意義を見直し、人が環境と関わり合う中で、新たな行動の原点とすべきことについて考えていきたいと思います。

実行委員長　浅野　正敏

開催要領イベント一覧問い合わせ及び申込方法過去１４回大会、１５回大会実行委員会名簿リンク		多峯主山から飯能市街地を望む（右上に会場の駿河台大学）
ポスター(PDF740KB)		2008年2月17日実行委員会設立総会（右手奥に立っているのが浅野委員長）
会議パンフレット（PDF3.54MB 会議の内容、申込方法、アクセス等）		メイン会場となる駿河台大学
		※実行委員への参加は大歓迎！当日参加のみ、ネット上の手伝いもＯＫです。

問い合わせ先　

(※メール送信の際は全角＠を半角@に直して下さい。)

2008年10月17日（金）～19日（日）